釣行記☆2010/05/16
- 2010.05.17 Monday
- 18:01
日曜日。
朝4時起きの5時過ぎ出発で
釣りに行ってきますた。
前日に 前回の日記を更新してる最中に
旦那はんからメールが来て
「明日休み。釣りにいこう」
いや いいんだけどさw
楽しいしさw
ここんとこ
一日おきに釣り行ってね?w爆
旦那はんの今週の代休は
すべて釣りになってしもたのですたww
前夜が あまり寝むれず
わしは結局 2時間半ほどの睡眠状態で
出撃する事にw爆
今回は お弁当は作らず
行きがけエサ購入する時立ち寄る釣具屋の
隣のコンビニで 食い物購入。
まだ 一回も食える魚を釣ってない
漁港へ GOw
めっさ 朝日が まぶしい。
駐車場に車を止めたら 準備。
ここで 旦那はんの究極の選択w
一回目にきたときの堤防
まぁ 釣りしやすい場所ではあるが
釣れなかった場所を選ぶのか
それとも 前回雨の時のあの高い堤防
結構期待できる場所ではあるが
堤防が高いので わしが怖がる所を選ぶのか。
「よし 君には悪いが高いほうに行こう」
( ゚ω゚):;*.':;ブッ
高いほうチョイス来ますたコレ!w
っつーわけで 今回も わし
ビビリながら はしごに挑戦w
えーっとね。
あいかわらず
設置された梯子テケトー感丸出しの
ゴミすげぇのなんのw爆
くっせーーのよ!w
みんな ゴミくらいちゃんと持って帰ろうよ!
マナー悪すぎだよ!!w
んで 高さなんですが。
上に旦那はんに立ってもらって
こげなかんじだよってことで撮ってみますた。
どげかね?
え? どげかね!?
高所恐怖症には こんだけでも
こえぇんだよ!!w爆
で ビクビクしながら
一段一段 梯子を昇って釣り場へ行く。
この時点で 6時前。
朝早いのに もう結構釣り人が。
旦那はんが竿準備して
その合間に わしがエサをグニグニ捏ねて。
準備できたら さっそく釣り開始。
最初の訪問客は
でっけぇ クラゲですた・・・。
足元の海中を 見てみると
小魚が わんさか。
小学校の頃 国語で登場したスイミーの状態w爆
その小魚を食いにきてるのかなんなのか
わしらの仕掛けの回りをウロウロユラユラ
とにかく でけぇ。
そんで 長いww
睡眠時間短かったわしは
このクラゲのユラユラを見てるだけで眠気がw
そんな感じで まぁ ゆっくり釣りを
していたわけだがね。
えーーーっと・・・
釣れねぇ。爆
ちっとも釣れやしねぇw爆
フグや ヒトデさえも釣れねぇw
そうこうしてたら
端っこのほうで釣ってた人が
でっけぇウミヘビ釣り上げてるし
隣で釣ってたおっちゃんも アジゴGET。
いいなぁ・・・。
わしも 釣りてぇ!!
必死こいて 投げまくりますたよ!
でも 釣れない。
いや わしらのほかに釣ってた人も
釣れてないんだけどね。
ふくれっつらして
おっちゃんの バケツのぞきにいったら
「いいよ 持っていきな やるけん」
工エエェェェΣ(´Д`*)))) まじっすか!!!w
でも 遠慮しとかなやろ?ここはね?
なもんで 愛想笑いして
釣りに戻って頑張ってたら
「クーラー持たんと?やるって ほら!」
って 持ってきてくれたw爆
わぁ━━ヽ(。^∀^。)ノ━━ぃ!!
おっちゃん ありがとー!w
お礼をゆうて自分の釣り頑張るわしら。
3時間 4時間・・・釣れない。
そのうち トイレ行きたくなってきて
結構 我慢したんだけども
これは ちょっと やばいかな・・・的なね。
いや だって あの 梯子をさ?
また 降りるわけよ??
頼みの旦那はんは 釣具や荷物あるから
動けないし 一人でいかなくちゃね?
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
まぁ 膀胱が破裂しそうだったんで
しょうがなく いくことに。
場所がまた 遠いんだよなー!
ブツブツいいながら 堤防を歩いてって梯子到着。
うん。怖い。
いや トイレ行かなくてもいいかな。
うん。我慢したほうがいいかな。
でも いや すでに膀胱が破裂しそうなんですけど?
いやいや もう これ あれじゃね?
下覗き込んだ時点で しっこもれそうだしね?
グルグルグルグル
頭の中で ノリツッコミ状態w
わしゃ どうすりゃいいんじゃーー!!
旦那はんのほうを 見てみる。
すでに わしの視界では 見えん。
まさに わし孤独なチャレンジャーw爆
悩みに悩んでたら
しっこがたまりすぎて
ヤバイ感じに冷や汗もでてきた。
プチ。
変なスイッチ 入ったコレ!w爆
「なんじゃー!こげな梯子!
昔やった根性試しより全然マシじゃゴルァァァ!!
なめんなゴルァアアアアアアアア!!!
わしゃトイレに行きたいんじゃゴルァアアアアア!!!」
とか わけのわからん気合入れて
ガッツガツ 後ろ向きで
オラオラ状態で 降りますたw
やった!できた!
オレひとりで 降りれたよ!
かぁちゃん!!(マテw
で 船着場の中にある
トイレまで ダッシュ。
スッキリ!ε-(´∀`*)ホッ
でもさ?
降りたっちゅうことは
また のぼらないといけないわけよね?
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
何回 昇り降りしたところで
慣れるもんじゃないわけよ!!
わかる??
高所恐怖症の人にしか
わかんないよね!これ!!w爆
階段下でえらく悩んだ後
ガッツガツ昇り なんともなかったふりして
釣り場へ戻りますたが 足ガクガクw爆
しかも この場所で釣りしてた午前中
2回も往復したのですた・・・。
戻りがけ わしが歩いてる堤防の
さらに上の堤防から
いきなりオサーンに話しかけられますた。
「釣れましたか?」
「いいえー 全然ですわー」
「そうやろうね!
だめばい この時間は釣れん!」
「工エエェェェΣ(´Д`*)))) 」
「夕方に出直してきないw」
「まじすかwだめすかw」
「あのね〜
あっちの船がおるとこ辺で釣れるよ。
でも 夕方。今は全然だめ。」
ってことで 旦那はんにも報告し
もうちょいしてダメだったら
場所変えるかねってとこで 旦那はんトイレ。
ひとりで 投げてたわし。
またも 上のほうから
オサーンが声かけてくるww
「だけん 釣れんっち言いよろーが!w」
「いいとって!放置しちょんやけ!w」
「もったいなかばい!w」
「いいんだってw」
「夕方にしときなさいよ!w」
「考えとく!w爆」(ぇ?w
で 棒付き飴食べてたら
「オネーチャン オレにも飴くれ!!」
とか ゆうわけw爆
わし 食ってた飴を
ホレっと 出してみたら
上の堤防のほうで
口開けて身を乗り出してたw
_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
さらに その後 降りてきたと思ったら
籐の背もたれ付の座イスを人に借りてて
また こっち向いて話しかける。
「このイス レンタルしちゃろっか?」
「いや いいですわー」
「おれが 金もらうとばい?
1時間500円!w」
「( ゚ω゚):;*.':;ブッ
金取るんかーい!!」
そんでまた 上の堤防にもどって
そこに イス置いて座る。
いや あんたちょっと!!
よく見たら そこ人ひとり通るのが
やっとの幅しかないやんけ!!
そこから わしのおる堤防まで
高さ 2m以上あるで??
怖いっちゅーねん!!
落ちるっちゅーねん!!
あんた どんだけ慣れてんだよ!!w爆
まぁ このオサーンについては
後にわかるんだけどねw
さぁ 昼になり
腹も減ったんで 飯ターイム。
コンビニで買った昼食を モクモク食べ
また釣りに戻って。
でも やっぱ釣れない。
旦那はん ほかの場所を偵察に。
一人残って あまりの釣れなさに
ふくれっつらして釣ってたら
アジゴくれた オサーンが
「も〜〜しょうがなかねぇ〜〜
ほら!こっちきない!これやるたい!w」
とケツにしてたクーラーBOXの中から
中型アジを ひょいとくれたw爆
これで 食える魚2匹GETw
いや 自分で釣ってないんで
これで帰っても満足はせんのだがw
旦那はんは
「いや 釣ったんだよそれw
魚を釣ったオサーンを君が釣ったんだよw」
とゆうておりますたw爆
釣れない場所にいつまでも釣り糸たれても
だめだろうってことで
さっきのオサーンに教えてもらった
夕方から釣れるポイントへ移動することに。
夕方っつってもね?
電柱の灯りが灯る頃からだから
7時〜8時よ? 移動したん昼やんw爆
あっついし。
移動したら またまたオサーン登場。
「まーまー まだ釣れる時間までは
暇がかかるけん
場所だけとっときゃいいばい」
「まだ 昼やしねー」
「だけん そこの
モーテルで休憩してこいちゃ!w」
「なんでやねん!いらんこっちゃ!!w」
「うちの2Fかりてやろか?w」
と 漁協を指さす。
Σ(`・д・ノ)ノ おっちゃま
ここの漁師さんだったの??w
旦那はんんとこ戻って
「おっちゃん めっちゃセクハラや!!w 」
「( ゚ω゚):;*.':;ブッ
まぁ ほら 海の男やけんww」
そげな 話をしてたら
旦那はん いきなりの
20cm級キスHIT!
うぉおおおおおお!
うまそう!!!
そんで次には
ちっこすぎて食えんから
リリースのコチ。
そのあと釣りあげたものといえば
茎ごと わかめ。
海草の数々。
そして・・・腐った脳みそ。
嘘w爆
_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
いやだって これ なに?
って おもうやろ?
釣れた瞬間は
あぁ これ
海草なんやろねーくらいに見てて
そったら 旦那はんが
「うげ!動くし!!!」
とか言い出して見てみたらウネウネと・・・・
で おっちゃんに声かけて見せて
「これなん?」
っち聞いたら
「あーーーこれ ウミウシばい」
工エエェェェΣ(´Д`*))))
ウミウシっち なんかもうちょい
ド派手な イメージが・・・・
「いろんなウミウシがおるとよ!w」
「食えんっちゃろ?」(ヲイ
「俺 食うたことあるばい」
「工エエェェェΣ(´Д`*))))
こげなとば? うまかった?」
「いや・・・うまくはなかった。
なんでん 食ってみらな
わからんことやね・・・」
ちょと 遠くを見て語るおっちゃん。
よっぽど まずかったんやねwwww
その後は なんにも
釣れないまま時間がたち・・・
船の最終便がでて
日が暮れかかる頃になると
どこからか ワラワラと釣り人がwww
みんな 場所取りして
好き勝手すごしてるw
ほんっと不思議なことに
この時間帯は みんな釣れないわけ。
まだ やっぱ釣れないんだろうね。
ほんとに 釣れる時間帯ってくんのかな・・・。
日が暮れて なんか
後ろから呼ばれた気がして
振り向けば つきと金星が♪
この日は 月と金星の距離が
一番近かったんだって。
と・・・暗くなってきて
電柱に灯りが灯る。
みんな 静かに釣りに集中。
いきなり がががーっと
みんな 釣れはじめる。
アジ!! おぉ!!(゚ロ゚屮)屮
こりゃ ぼさっとしてれんぞ
わしらも 投げまくらんと!!!
撒き餌も ばっさばっさなげて竿たれて。
そうしてたら
旦那はん 次々HIT!
忙しすぎて 写真も撮れないくらい
バタバタとつれるわけ!!
わし・・・かからず。
il||li л○ il||li
「い・・・いんだよ。
わし 撒き餌なげるのうまいから
投げてるから・・・」
と ちょと
いじけぎみになってたとき
びびびびび!!!!!
キタ━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━!!!
アジ1匹GETです!w
その後も頑張ったけど
時間帯ってのがあるのか 一定時間すぎると
だれも かからなくなってきて
そのうち わし 寒さも極限でガタガタきて
まぁ 帰るかボチボチってことで釣り終了。
わしは 1匹で終了。
旦那はん アジ4匹
キス1匹ゲト。
いや〜しかしね。
朝の6時前から釣りやって
夜の10時過ぎまでって
どないやねん!!w爆
おまけに
最後の最後にしか釣れへんしw
前半 まったく無駄???w
_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
遅い帰宅になったけれど
お魚 その日にたべたかったんで
ふたりして 眠い眠い いいながら
から揚げにして たべました★
釣れる時間帯 HITする場所が
わかったんで 次回は
夜釣りにいこうとおもうますw