釣行記☆2010/07/24

  • 2010.07.25 Sunday
  • 19:33
 えー。
この2ヶ月くらい毎週
釣り三昧な わしです どうもw

おかげで今年は
健康的に腕が顔が 小麦色w爆

土曜日の夜 恒例の夜釣り。
ほんとは 先週一週間ほどわしが
寝込んでしまったため 今回は
釣り行かずに 焼肉でも食いにいこうかとか
ゆうてたんだけども

「うーーー。ヒラメ釣りに行きたいー」

と 旦那はんが うなっておったんで
まぁ わしも体調が戻ってきたことだし
焼肉はいつでもいけるし
ならば釣りいくかーってことになって出撃。

ここ最近じゃ 釣りにいくための
弁当すら作らなくなりw
(なんと怠慢な嫁www
途中のホットモットで夜食購入。

漁港についてみれば
さすが夏休み!
SUMMER VACATUON!w
人多っ!!!

特に子連れ!!
もう夜中だから
帰ってくださーーーいw爆
あと 漁港で
BBQしないでくださーい!!w
わしら 焼肉より魚選んで釣り来たとです!!w爆

いやもうね 入る隙間ないほどに人まるけ。
そんでも どうにか場所確保して
お隣さんに

「こんばんわー。お邪魔しまーす」

と声掛けして 釣り開始。

えーー。本日の目標、ヒラメ。

まずは サビキで
エサのアジゴを釣りまーっす!

コマセつめる(ガイガイ・・・
↓ ↓
投げる(ジャッポーン・・・
↓ ↓
かるくさびいてみる(グイーグイー・・・
↓ ↓
食いつかれもしない(シーン・・・
↓ ↓
引き上げる(ザパー・・・
↓ ↓
コマセ空っぽ。つめる・・・

エンドレスで繰り返しw爆

なしてか!!
マメアジすら釣れんがな!!

たまに釣れても小さすぎでリリース。
これでは ヒラメのエサが無いではないかw

開始から一時間たった頃。

ためしに 少々いい大きさのマメアジを
1匹セッティングして 投げた旦那はん。

しばらくすると

グググッグググッ
浮きが沈んで泳いだ!w

「おぉ??!!
なんだなんだ!?」

「おぉーなんだろー!
ヒラメきたか???w」

引き上げてみる旦那はん。

「セイゴかぁ・・・(´Д`) =3 ハゥー 」

「いやいや えーー!!!
でっけぇじゃんwww」

「ヒラメじゃないのかよーーー!!」

「いや あんた!!!
セイゴ釣れたら えぇやんか!!w」

ものっそ暴れまくるセイゴを
針抜いて クーラーへ入れて
さっさと次の仕掛けにかかる旦那はん。



40cmオーバーw

このデカさだとフッコってゆうてえぇよね!w

こんなでけぇの釣ったくせに
旦那はん 不満げw
どんだけヒラメ一筋だよ あんた!!w爆

しばらく静かな海で 釣り糸たれ続けてると・・・

「俺の釣ったスズキ
君の釣ったヤツよりデカイ。」

( ゚ω゚):;*.':;ブッ

ちょwww
この人 今
ぼそっと自慢しやがったよ!!w爆
さっき釣りあげたときは
ちっとも嬉しそうじゃなかったくせに!!

ンガー!!ヽ(`Д´)ノ

深夜0時。

「いやー。なんか今日時間がなげぇ。」

「なんかしらんけど
はじめの一時間で終わった感じがするw」

んでまぁ ボチボチかかるマメアジを
ひたすら釣り続け 旦那はんは
掛け持ちでヒラメ仕掛けを投げ続け・・・

朝です。




あまりに釣れんので
はじめにいた周りの人は
ほとんど帰り いつの間にか
入れ替わってますた。

「やばいよ!朝がきたよ!!」

そう!やばい!
わし 何もつれてない!
マメアジしか 釣ってない!!

マメアジかかっても
小さいのはリリースしてたんやけど
引き上げる前に勝手に針から落ちることがあって
それを 旦那はん

「オートリリース!!」

とか 言いやがって爆笑www

疲れてるせいか 
ものっそ ツボったわしw爆

今 思い出しても
なーーーにが
オートリリースだって感じやけどもw

何も釣れん釣れんゆうてたら
わしに なにかHIT!
結構なヒキで 吊り上げてみたら・・・



「うわ これ バリやない?」

「工エエェェェΣ(´Д`*))))
バリって あれやろ?
毒あるやつやろ?
刺されたらめっさ痛いやつやろ??」

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

でも 美味いと聞いたんで
魚つかみで
ささっと 外してクーラーへ。

これが そもそもの間違い。

常連のおっさん来たときに

「ねぇねぇ これ バリ?」

「あーーバリやね。
臭いけん すぐ内蔵出しとかな!」

「工エエェェェΣ(´Д`*))))」

「俺は臭いがすかん。
ビニールやるけん 別にしとき!」

と ビニール入れて しばってくれた。

出してみると まじ臭ぇっ!!
やばくね???w

ドキドキしつつ
エサなくなるまで 釣り続行。
朝のほうが エサとしては
型のいいアジが釣れるようになってきたけど
肝心のヒラメ仕掛けは うんともすんとも。

(´Д`) =3 ハゥー

隣の親子連れが
サビキでヒラメGET!

工エエェェェΣ(´Д`*))))
なんだそれーーーー!!

まぁ なんとゆうか・・・ねぇ・・・。

_| ̄|○ ガクーリ

それはそうと 太陽がどんどん昇って
めっさ暑くなってきて

日焼け止めきかねー!!
潮焼けには効かないの!!??w

そんで エサなくなった9時半。
撤収。

今回の釣果は

フッコ 43cm

バリ 22cm

アジゴ 70匹

アジゴは逃がしたのも入れると
たぶん 200以上?w爆

帰宅後 風呂入って
帰りに寄った朝マック食って
11時頃 気絶したように寝る・・・

が、
足がつって目が覚める。
爆笑する旦那はんw
いや あんた 助けろよw爆
なんだかんだいいつつ眠って
起きたら夕方でしたよと。

さて お料理。

まずは こやつから
やっつけちゃおうと。

バリ。(アイゴ



まずね、おっちゃんに入れてもらった
ビニール袋を開ける。

もあっ!!

「ぐぬぉおおおおお!!臭っ!!!」

「うわっ!!!!臭いねぇっ!!!」

なんかねーネットで調べると
磯の匂いが強いだとか
そんなん書いてあるけど
これね なんか あれよ。

しっこ臭い!!w爆

要するに
アンモニア臭www

臭いも大変やけども
死んでも毒のあるとゆう
背びれ尻びれ
頭の後ろの隠しトゲ
全てをまず キッチンばさみで
ジョキジョキ バリンバリン切りまくり
目の上のとこ辺から
また はさみいれて
背骨切って後は
一周皮を切るように切り込み入れたら
頭ひっつかんで
腹のほうへ一気にぐぐぐぃっ!!!
頭と内臓もでろでろ〜〜〜っとw

バリは 内臓つぶすと
臭いが大変なことになると聞いて
この瞬間がめっちゃくそ緊張しますたw爆

でも やっぱ 臭いものは臭い!!

これ まじで
美味いんやろか。
つか 食えるのかその前に。

不安になりつつ3枚おろし。
皮を剥いでみたら
あら、身がしまってて
すっごく綺麗じゃないの♪

臭いかいでみると
そこまで臭くない。
これは 刺身でいっとくかー!!

と 刺身に。

いやー調理するには臭かった!
思わず笑いがでるほどに臭かった!w

まじ バリ臭っ!!w爆
(注:めっちゃ臭い!!とゆう意味w

ほんで そのあと
あの スズキさん。




こやつはもう きめてたんで。
刺身用にってw

とりま 鱗ひっぺがして
背びれだの何だの切って
頭と内臓とったら 3枚におろして。



旦那はん 横で見てて

「すげーーすげーー」

とかゆうてたけども
こんなもん だれでも出きるとですよ!w

とか 調子こいてたら
皮剥ぐときに力入れすぎて失敗w爆

皮についてしまった身を
包丁でこそぎ落として
叩いて ねぎと酒とあわせておく。

骨は捨てようかと思ったら

「もしかして 骨せんべいにしたら
美味しいっちゃない?」

と旦那はんがゆうんで キープ。



水分しっかり取って
ジプロックで冷凍保存。

お次はアジゴ。



朝釣ったやつが
ちょとだけ 気になってて
10匹ほど より分けて
刺身用にしてみますた。

小さいやつの3枚おろしは
ちょっち大変だたw爆

「へーそんなにちっこいのに
刺身にできるったい!!」

ものっそ感心してくれる旦那はん。

刺身にしたアジゴ以外は
すべて いつものようにさばいて
南蛮漬けや 唐揚げにすべく冷凍保存。

さて すべての魚の調理が終わったところで
いい時間だし そのまま晩御飯作る。

揚げ物から。

スズキの骨を 4分割したものと
アジゴの骨を 10匹分。
酒と塩で味付けして
片栗粉つけて じょわーーっと揚げますた♪



サックサクですよ 奥さん!!w

お次は 素麺ゆでつつ
刺身の準備。

刺身がこれまた 忙しかった。
まぁでも 見れる形におさまったw爆

スズキとアジゴとバリの刺身♪



スズキのたたいたヤツの小鉢もチョコン♪

晩御飯が思わぬご馳走になってもた。



もんのすげ うまかった!w

バリなんかね

「バリうめええええええええええ!!!」
(注・めっちゃ美味い!とゆう意味w

とか ゆうちゃうくらい 美味かった!!

あんなに臭いのに!!
臭かったのに!!!(大事なとこなんで2度ゆうw爆

翌日は
スズキのバター焼きをちょこっと。
1人分が こんなかんじ。



いや なんっちゅうか
焼くと身が縮んでしまって一口大w爆

ものっそ 質素な晩飯www爆




まぁ 前日ご馳走だったし
いいよねーってかんじでw

とりあえずね
わしらのいつものホームで
バリも釣れることが分かったから
今度から いつでも
釣ったその場で調理して持ち帰れるように
キッチンばさみ&ナイフは必ず持参しよう!!

と ゆうことで

旦那はん
はさみと 包丁
買ってください!!w爆(をい

釣行記☆2010/07/17

  • 2010.07.19 Monday
  • 17:17
 本日は新調した
旦那はん専用リールのデビュー日ですたw



名前に惚れ込んで買ったとゆうリールw爆



クリティカルパワーでございw

なんか連休中だしね
梅雨明けだしね
盛り上がりすぎの大家族が
ガンガン音楽ならしながら
BBQってていい匂いが漂ってる
めっちゃ釣り人の多い漁港。
 
いやー 星の綺麗な夜ですたw
満天の星空の中に
北斗七星の横に輝く
死兆星みたりー(マテw爆



その後 真夜中3時頃か・・・幽霊見たり。

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

いやさー わしにしたら
夜釣りなんかさーもう戦いなわけよ。

海と暗闇と眠気とのさw爆
しかも風邪っぴきだしw(行くな?w

まぁ がんばった甲斐あってか
釣れちゃったよ。

キスわんさか〜♪



45匹w爆

そして・・・わしが釣ったコレ。



「うわっ!!ちょwwwこれなにwww」

「ちっさいヒラメ???
・・・あれ???これあれやない?
舌平目とかゆうやつやない??」

舌平目ーーーーw爆

_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

なしてこげな 変わったものがwww

まぁ そんな風にたのしみながら
2人して適度に離れて釣りしてたわけ。

投げ釣りだから ひたすら
ぐぃーぐぃーっとやりつつ
リールまいてたわけですよ。
で、竿をいったん上げたとき
ふと右隣に視線を感じたのね。
(旦那はんは 離れた左隣で釣ってる)

ふぃっと横見ると
後ろ手組んだじいさんが
息もかかりそうなくらい横で見てんのよ。

ΣΣ(・c_,・。ノ)ノビクッ!!

ものっそ びびって旦那はんとこ行って

「もうさー あのおっさん たまらーん・・・」

「なにが?」

わしの釣ってたほうを見る旦那はん。

「おっさんおるやろ?
あのおっさんさー・・・」

「どこに?」

「は?いや おっさんが・・・」

と わし ヘッドライトで
おもっくそ一本しかない堤防を照らしてみたけど

ど こ に も い な い !

いや!!あんた!!
30秒くらい前よ??
どんだけ足速くても
それは無理やろ!!!

「いや だって おっさんが
わしのすぐ横にきてね じーっとね・・・」

「だって おらんやん。
そんなすぐ見えんくならんめーもん」

う・・・海!!
海ですからね!!!
そりゃ そんなお方の
1人や2人・・・ね・・・。

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

いやなんかもうさぁ
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ・・・・ってゆう
寒気がすごくって えずぃのなんのって!w

もうね その話題にふれずにおれないとゆうか。
黙ってると 逆に怖いっちゅうか。

今にして思えば・・・

暗がりなのに何でか
無表情の目がはっきり見えたような。

それでも釣り続け
朝がきますた。



いやー朝日が目にしみますなー!!



太陽が黄色いぜ!!w爆

朝方となると どこからともなく
ざわざわと 集まってくる釣り客。
つか 家族連れ率高いですw

いつも会う常連のおっちゃんも来ますたw

「ちょっと 兄さんこれ見てw」

「なんね またなんか釣ったと?w」

クーラー開けてみせる。

「( ゚ω゚):;*.':;ブッ  靴べらやん!w」

「くっ・・・くつべら???」

「え 舌平目ですよね?」

「そうそう 舌平目!靴べらってゆうとよw」

いや ちょっとまってwww
靴べらってwww
見えなくも無いけど
靴べらwwwww

_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

その後キス祭りやって
暑くなってきたんで撤収。

片付けて 手を洗いに行くと
さっきのおっちゃんがクーラーのきいた
渡船待合所で涼んでたんで
わしらもしばし涼むことに。

時刻は 8時半。
朝っぱらから 30度くらいの暑さ。
海の照り返しもすげーしね。
軽く日焼け。

おっちゃんにはいつも
キスもらったり 情報もらったりして
お世話になってるんで
ジュースおごって 3人でくっちゃべりw

「さぁ 次は夜やね!」

「ですねーw」

「ですねじゃねーよ!!w
おまぃ 明日仕事だべ!!!」

「いや 連休とろうと思えばとれるしw」

「工エエェェェΣ(´Д`*))))」

「20時頃かなー」

「ですねー こりゃもう一回頑張らなかなー」

「いやwwwちょwww
いやいやいやいやwww
えーーーーーーーーー???w」

「梅雨も明けたしねw」

「そうですねー。考えてみよ!」

「( ゚ω゚):;*.':;ブッ
よしわかった!!兄さん!!w
そしたら ここに 20時集合ってことでw爆」

_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

っつーことで 解散w

いやまだ この時点では本気にしてなかった わし。
家に帰り着き 風呂はいって
夜食残りのおにぎり&パン食って
魚さばきまくって 冷凍保存したら
クーラー洗って干して・・・

旦那はんは わしが風呂に入ってる間に
会社に確認して 休暇をとったらしいw

や り や が っ た w 爆

なにはともあれ 
アラームを夕方5時にセットして爆睡。

目が覚めたのが 3時半。

ねてねーよ!!!
ねてねーんだよ!!!
仮眠 2時間しかとれてねーよ!!w爆

で 準備して買出しいって漁港へGO。



前夜と同じ場所で陣取って開始。

夕方の空は綺麗ですた。



雲がピンク色で
まだ青が残る空といい感じに。



前日はひたすら投げだったけど
コマセも用意してきたんで サビキもやってみる。
釣れる釣れる。

マメアジがwwww




でもまぁ 前に釣れてたのは
7〜8cmとかのが多かったけど
今回は 10cmオーバーもボチボチと。
成長してるんだなー。

暗くなってきてからは 投げ釣りへ。

ちっこいけど メゴチGETしますたw



塩焼きしたら めっちゃ美味いんだもん。
お持ち帰り♪

そんで 2人してメバルGETw



しばらくメバル狙って
足元へんをコツコツやってたけど
釣れなくなった。

さすがに寝てないので
しんどくなって 旦那はんが釣りやってる横で
寝たり起きたり繰り返して夜中。

「場所変わろうか。
車ん中で寝たら良いよ」

ってことで 場所移動。

いやー。夏ですねー。
夜中だっちゅーのに
家族連れが わんさかわんさか。
BBQ大会やら 賑やかですわ。

つか うるさいw爆

で 夜中は マメアジしか釣れず
ここで わし 初のリタイヤ。
車で寝る。

目が覚めたら 朝5時。

旦那はんのほうを見てみると
まだ 頑張ってる様子。

「なんか釣れた?」

「暑くて目がさめたっちゃない?」

「いやいや ごめんよ 朝まで」

「いいよー。釣れたよ サバ。」

「サバゴ?」

「いや 17〜8cmくらいかも」

「おぉ!!(゚ロ゚屮)屮  すごいやんw」

って ゆうてたらまた釣れたサバ。
ちょっと前は まだちっこかったのにねw



暑さも増してきて
こりゃいかんってことで
早々に撤収。

片付けて 帰りに朝マック買って
帰り着いたら 風呂沸かして
マック食って 魚さばいて
風呂入って 爆睡。



釣果は 

豆アジ×33匹
サバ×3匹
マゴチ1匹
メバル×2匹
キス1匹

ですた。

いやーでもさ。
ほんの2ヶ月前は
ぜんっぜん釣れんで
ボウズの碑もあったし
釣れても フグとかヒトデとかw
かろうじて食える魚3匹を持って帰って
わけあって食べたりとかw
今じゃ マメアジいらねーだの
贅沢ぬかす身分。



あぁ でも釣り楽しい!!

やめらんね!!w爆

ヽ(´∀`*)ノ

釣行記☆2010/07/11

  • 2010.07.12 Monday
  • 09:57

10日の夜は大雨警報で
実際 雨がものごっつすごかった。

「今日は さすがに釣りはできんね。」

と、夜釣りへも行かずに
おとなしく寝たわけ。

翌日。

天気悪くも まぁ
出かけれそうなかんじで
お買い物つきあってくれっつって
食料品だのなんだのの買出しへ。

そんまま ちょっと遠出して
他の漁港を偵察に行くことに。

「帰り いつものとこで
ラーメン食って帰ろー」

てことになってたんで
昼近くで 腹ペコだったけど我慢してw

漁港到着。

風 めっちゃくそ強い!!



波が

どっぱーーーーん!!

ってゆうとるがな!w



台風でもないのに
なんなん この波の荒さwww
しぶきかかるよ!!w

で ちょこっと歩いて見てまわる。

いや もう 歩くこと自体が大変!!w

風がめっさ強いから
あの あれよ。
よくニュースとかでさ 台風の時に
レポーターが 実況中継するじゃん。
もう まさしく あの感じ。

それでもね。
海水浴してるバカ数名。

いや こうゆうやつが
水没したりするんだね。

自分の子供だったら

「こんな海で泳ぐとか
バカか お前は!!!!」

って 死ぬほどぶん殴るわw爆

こんな天気の中
内側の船着場あたりでは
つりを楽しむ人が数名おられ。
みてたら やっぱ マメアジ祭り。

「うーん まぁ
今日釣りしててもマメアジ祭りだったかなー」

と 妙に納得しつつ帰路。

しかし渋滞。

「あーーーもうこんな時間やん。
ラーメン無理や。間に合わんわ。」

「( ̄д ̄) エー 
じゃぁ しょうがないけ どっかで
飯食おうよ。 わし腹減った!!」

とゆうことで『すき家』で飯。

腹ごしらえして 帰宅後
しばし考える。

雨もやんでるし・・・。

「よし!夕マズメ狙って行ってみるか!」

「工エエェェェΣ(´Д`*))))
あんた 明日仕事だべ!!」

「徹夜せんで いい時間になったら
さっさと帰るくさ!!」

ってことで 急遽準備して出撃。

「よっしゃー 頑張るばいw」

さて 夕マズメ。
なにが釣れるかなー♪



期待しながらの
釣りだったけどもね。



釣れるものつったら
マメアジ。

今日もまた
マメアジラッシュw爆



途中から 投げ釣りしだした旦那はん。

キスGET♪




しっかし ちっこいな!!w爆

夜中0時回っても
変わりないので
エサきれたとこで撤収。

まぁ 釣果には不満だけど
しゃーないわなwww

次回に期待しよう!

釣行紀☆2010/07/04

  • 2010.07.05 Monday
  • 11:21

またまた 夜釣り。
まぁ 前回納得のゆく釣果ではなかったんでw

つか もうなんてゆうかね。

天気悪すぎ!!!

小雨に濡れつつ頑張りますた。
いやー 一時は
ビショビショなるくらい降ったけど
あとは ずーっと霧雨とか。

晩飯弁当食ってコーヒーのみつつ
いつもの場所で釣り開始。

みごとにマメアジしか釣れねぇw爆

とか ゆってたら
旦那はん 投げ釣りでアナゴGET!

「俺はアナゴマスターか!!w」

(≧▽≦)ギヤヨェエ工エェッハハ八ノヽノヽノ \

ものっそい ウケルw

彼はこの日
アナゴ2ヒキGETしますたw爆


(注:アナゴ釣りたくて投げしてるわけじゃなく
   彼は あくまでもキス狙いの投げデスw

そうこうしてたら わし
15cmくらいのアジHIT!

「おぉ!これは 祭りがくるのか!?」

「さぁ〜どうやろwwww」

ワクワクしつつ投げますが
マメアジしか 釣れねぇ・・・。

そんな状態で 迎えた夜明けw爆(マタカヨw
朝一番の船の時間まで頑張ってたけど
イマイチだったんで かたずけて場所移動。

とりあえず コマセなくなるまで
頑張ろうってかんじで。

いつもの常連のおっちゃんらと
わきあいあいと 話しながらマターリ釣り。

「旦那はんはいいよねぇ。
アナゴとか釣っちゃってさー。」


「俺は 投げ釣りやからなぁ」

「わしも 大物釣りたいなー」

「前釣ったやん!セイゴ」

「あれっきりですしなー・・・」

半いじけ気味で投げてた わし。

もうねぇ 仕掛けもすでに 超スペサルw

そういやさ 青虫用にアレ買ったのよ。

虫つかみ。



これがまた
ぜんっぜんつかめないわけw爆


青虫のヤローが
ヌルヌルヌルヌルしやがって
しかも むだに長いから切るじゃん。

めっさ痛がって暴れるわけよ!!

(l|゚Д゚l|l)ヒィィーーー

って なるやんw

わし 足が多い生き物だめなんだって!!
しかも 噛むとか ありえんくね!?w

「青虫は噛むけん頭ちょんぎっとかな!」

「工エエェェェΣ(´Д`*))))
そうゆうもんなん???」


「そして 長い。もっと短くていいばい」

とか 常連のおっちゃまにいわれる。

んー・・・旦那はんも忙しいし・・・
ちょん切ってって お願いしにくい雰囲気。

とゆうわけで 
青虫をちょん切ることにチャレンジw爆

・・・・・・・・・。

イヤイヤイヤイヤムリムリムリムリ

いやでも これ ちょん切らんとつけれんしな・・・。

もう 虫はさみでも捕まらんので
イライラしてしまったわし
むんず!!!っと手づかみして
ぶちぶちっと ちぎりまくる・・・

Σヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!!

なんか 赤いよ!!
赤い血がでたよ!!!
うわ!!!なんか 汁出た!!
灰色のなんか 腐ったような汁が飛んだ!!


(描写がグロくてスイマセン・・・_| ̄|○

騒いでるわしの横で笑いまくる
旦那はんと おっちゃん。

ヒーヒーいいつつ仕掛け終わり。
おもっくそ投げる!!

すぐさまに 頑張って仕掛け作った成果が!!

おもーーーっくそ浮きが沈んで
すすーーーーっと動いた!!

「ぉおおお???」

「お???なんだなんだ???」

「おぉーなんやろ サバゴか?w」

旦那はんも 常連のおっちゃんも
笑ってみてる横で わし 必死。

いやだって 重いんだもん!!
竿が ひん曲がってくんだもん!!


「お?!また セイゴが釣れたんやない?」

「いいね〜 刺身刺身!
がんばれがんばれ!!!」


いやwwwちょwww
まじで 重いんだけど!!
これなに????


「ほんとになんか釣れとーとか??w
でっかいゴミかなんか
ひっかかとっちゃない?」


「いや・・・あ!!
なんか見えた!なんだあれ!!」


「お!?ヒラメか!!大きかばい!!」

「おぉ ヒラメやん!!すげぇっ!!」

「うそっ!!まじでぇっ!!
つか まじ 重いんやけど!!!」


「がんばれ がんばれ!」

頑張って引き上げますたよ・・・

ジャスト30cmのヒラメですた。

暴れまくるヒラメを おっちゃんが即効で
〆てくれて クーラーへ。

「っかーーー・・・君、
こないだは ここでセイゴ釣って
今日は ヒラメかよ!w」


「いや まぐれだよ。
だって サビキのしかけで釣れるとか・・・」


「いやいや 釣れるとばい。
こないだも サビキで おばはんが
ポチャッと投げてヒラメ釣りよんなったもん」


「へー・・・」

とゆうわけで わしはこれで満足したわけw爆

そったら おっちゃんが

「奥さんが ヒラメ釣るけん!!
俺のヒラメ魂にメラメラと火がついたやんね!
ちょっとエサにするけん アジゴば釣ってくれんね!」


っつってきたんで
とりま 4匹ほど釣って差し上げたw
ものっそ張り切って波止に移動してったw爆

つかさぁ・・・

「ヒラメ魂」ってなんぞ!?www爆

ギャハハハ(≧▽≦) 

旦那はんまで なんか頑張りだしたw

「俺もなんか大物釣れんかいなー!
ちくしょー!!いいなーーー!!」


いや・・・っつーかさ・・・
この時点でもう

昼なわけだよ!!w爆

眠いし疲れたっちゅーね。
と、ゆうわけで 昼まで遊んで
帰宅したのですた。

では 今回のお持ち帰り♪

アナゴ×2匹(47cm、38cm



ヒラメ(30cm



サバゴ×3匹



アジゴ(15cm



メバル



マメアジ×127匹



とゆうわけでね。

毎度
アジゴパラダーーーイス!w爆


風呂入って 軽く飯食って
夕方まで 旦那はんと2人
睡魔と闘う我慢大会をして負け
2時間ほど爆睡し
眠気のおさまらんまんま
寝ぼけ眼で能登八へ。



なんかしらんが
ヒラメなんか釣ってしまうと
普段 サバとかアジとか
そんなんしか食ってないので
さばき方が さっぱりワカランチン。

なので 能登八の大将に
助けていただくことに!w

大将!!
忙しいのに
いつも わがまま聞いてくれて
ありがとう!!!


ε=(●・д・ノ)ノ【。+゚:.感謝.:゚+。】

さて。

お疲れ乾杯♪



注文してたサラダがきて
もしゃもしゃ食べつつ
釣りの話やらしてたけども
眠気ピークwww爆




「はい!ヒラメの刺身!」



ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

目が覚めますた!!w

いいねいいねー♪
わさび醤油じゃなく 酢醤油なところも
さっぱりと頂けて
ものっそ 美味かった!!

(*´ェ`*)ポッ

そして いつものように
串物も注文して 食べ・・





「はい!ヒラメの骨せんべい!」



うわあああああああ!
ちょwwww
これ 最高に美味い!!


さくっと ばりっと
どこもかしこも美味い!!

ヒラメ釣ってよかったー!

ヽ(´∀`*)ノワァイヽ(*´∀`)ノワァイ

「あと アナゴの天ぷらね」



もうねぇ ぷりっとしてて
ふわっとしてて ものっそうめぇ!!

アナゴマスター
∩( ・ω・)∩バンジャーイ www


思い返せば あれは・・・
そう 今年の5月・・・

・・・って まだ 2ヶ月くらいしか
たってへんやんけ!!w爆


はじめの頃はねぇ
釣れなくってねぇ...( = =)トオイメ

最近じゃもう 食える魚がっちょり
釣れるようになって 嬉しい限り!!
とか 思ってたら 旦那はん

「もうさ〜マメアジいらんね。
居れアナゴもいらん。」


贅沢ゆってんじゃねーよ!!w爆

「ヒラメとか別に
釣りたかったわけじゃないしね」


贅沢かましてんじゃねーよ!!w爆

だけどね?
わしらね??

人が聞いたら 笑うかもしれんが
20cm〜のアジが
がっつり釣れてくれたら・・・
そして キスが がっつり釣れてくれたら・・・

幸せだのよ〜〜〜!!!

って 感じなんですわw

贅沢ゆってるわけじゃないのにさ。
なんでか 意中のお魚GETできず
そしてなぜか 狙ってない
高級魚釣れちゃってさ・・・。

嬉しいけどwww

お目当てのお魚
釣れるようになるのは いつになるかのう。

 ( ゚∀゚)スンスンスーン・・・

 

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